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エバー航空(BR61) 台北ーバンコク スワンナプーム空港 エコノミークラス搭乗記

台北・台湾桃園国際空港(Taiwan Taoyuan International Airport)からバンコク・スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)までエバー航空(BR61便)のエコノミークラスに搭乗してきました。

チケットはエコノミークラスで往復2万6000円ほどマイルは付かないクラスです。

台湾桃園国際空港の第2ターミナルから出発

台北を現地時間22時30分に出発、バンコクに現地時間1時25分に到着するフライト時間は3時間55分です。BR61はそのままウィーンへ行く便ですが今回はバンコクで降ります。第2ターミナルから出発です。

今回はインタウンチェックインを利用


今回は、台北駅でインタウンチェックインしてスーツケースも預けているのでそのまま出国審査へ向かいます。写真は2時間30分前のチェックインカウンターですが人はまばらでした。

 


この日は出国審査も並ぶことなく直ぐに終わりました。

 


郵便局っぽいC7ゲートに到着。本当の郵便ポストがあって手紙を出す事も可能です。

 


搭乗ゲートは階段をおりたところになります。

 


30分前の22時から搭乗開始しました。

 


緑が基調のエバー航空の機体。

定刻通りに台北を出発


乗客はほぼ満席でほとんど台湾人の様です。客室乗務員も乗客もマナーはいいのですが基本的に声が大きいです。

 


機種はボーイング777-300ER。エコノミークラスで席は狭いですが通路側だったので圧迫感もなく機内食を食べた後はすぐに寝る事ができました。

 


目の前のモニターは日本語も選択可能です。

スマホ用充電のUSB端子あり


映画や音楽などコンテンツも充実している様でしたが今回は利用せず。モニターの下にはスマホ充電できるUSB端子がついています。

 


WiFiもつかえる様です。

 


通信容量30MBが4.95USドルからです。30MBはメールチェックぐらいしか使え無さそうな容量です。

 


機内食は離陸後30分ほどしてから提供開始、料理名は忘れたのですがフィッシュ系の何かです。味は美味しくもまずくもないといった感じ。食後はホットコーヒーとホットティーをサーブしていました。

バンコク スワンナプーム空港に到着


ほぼ定刻どおりの深夜1時25分にバンコク スワンナプーム空港に到着しました。

 


入国審査は深夜ですが結構時間がかかりました。スーツケースはすでにでてきていました。

 


荷物がなかなか出てこない場合は、となりにSIMカード売り場があるので先に購入しておくことも出来ます。

スワンナプーム空港の外には着陸から30分後の深夜2時にでることができました。バンコク市内へ向かうエアポートレールリンク(ARL)は24時までなのでタクシーで市内に向かいました。

預け入れ荷物が有る場合、バンコク-台湾やバンコク-香港の区間は往復で購入するとLCCよりもキャリアが方が安くなる場合がよくあります。海外航空券の最安検索に便利なスカイスキャナーで簡単に比較することが出来ます。


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