2025年5月、ラオス ビエンチャンにある一泊2000円台の格安ホテル「Lily Hotel Vientiane」に実際に宿泊しました。
格安ホテルLily Hotel Vientianeの場所
場所は市中心部から車で10分ほどの少し外れたところ、空港からタクシーで15分のところです。周囲は中華系の大人数で入るような店が多めです。写真はGoogleマップからです。
ホテルは古くエレベーターもありません。ロビーでは中国系の老人がお茶を飲みながら談笑していました。チェックイン時はデポジットを預けました。
コスパ重視なら充分な部屋
部屋は最低限の掃除はされており、シーツも問題ありません。エアコンも問題なし無料のWiFiの速度も問題ないレベルです。
テレビも用意されています。部屋はファンの音が煩めで雨音も結構な音がしました、
廊下側に窓がある東南アジアにはよくあるタイプの部屋でセキュリティ的に少し不安があります。
トイレも汚くはないです。値段を考えれば合格レベルです。
シャワーは簡易的なタイプですが熱湯はでました。
無料のミネラルウォーター2本の他、液体の蚊取り器もありました。
湯沸かし器はありますが、冷蔵庫はありません。
コンセントは日本のプラグも使えるタイプ、鍵は古いタイプです。
コスパ重視ならLily Hotel Vientiane
ラオス旅行の玄関口であるビエンチャンでは、ホテル価格が上昇傾向にありますが、「Lily Hotel Vientiane」は価格と実用性のバランスを保った貴重な選択肢です。華やかさやラグジュアリーさはありませんが、必要最小限の快適さと安心感を確保したい方にはぴったりです。
2025年5月に宿泊した「Lily Hotel Vientiane(リリーホテル・ビエンチャン)」は、一泊2,000円台で泊まれるコスパ重視の旅行者向けホテルでした。設備は最低限ですが、Wi-Fiやエアコン、水回りなど基本的な快適さは保たれており、ビエンチャン市内の観光拠点として最低限の条件を満たしています。
ホテル予約サイトなら個室で2000円台で予約可能
空港と市中心部に真ん中ぐらいにあり。価格も一泊2000円台とリーズナブルで宿泊するだけなら必要最低限な設備もととのっています。