大阪 関西国際空港(KIX)から北京首都国際空港(PEK)を経由してスワンナプーム国際空港(BKK)まで、エアチャイナ(中国国際航空)の経由便を搭乗しました。
中国乗り継ぎは面倒ですがLCCより安いこともありTrip.comでチケット購入、受託手荷物と座席指定込みで往復4.4万円でした。
大阪-北京は中国国際航空 CA928便で3時間20分のフライト、乗り継ぎ時間は3時間50分で入国なし、北京-バンコクは中国国際航空 CA979便で5時間10分のフライトです。預け荷物はバゲッジスルーなので荷物はバンコクで受け取ります。
チェックインカウンターは長蛇の列
中華国際航空のチェックインはFカウンターで2時間半前から開始ですが、3便が同じ時間帯に出発するので長蛇の列です。搭乗手続き自体はスムーズでしたがこれだけ人がいると時間も掛かります。
荷物検査も混んでいて、チェックインカウンターに並んでから飛行機の搭乗口まで1時間40分も掛かりました。
北京行きの便はほぼ満席で8割ぐらいは中国人な感じです。フラッグキャリアだけあってか中国便でもLCCのように大声を出す団体客もおらずマナーも良かった。また、日本語のアナウンスはなく英語のアナウンスほとんどありません。
食事は選べずチキンか何かでしたが美味しかったです。
機材はエアバスのA330-343、古かったですがタッチパネル式のモニターとUSB充電はあります。
座席のモニターでもエンタメを楽しめますが、自分のスマホをWiFi接続して映画などを見ることもできるようです。
北京首都国際空港(PEK)で乗り継ぎ
北京首都国際空港(PEK)には定刻通り到着しました。
今回は乗り継ぎ時間が短いので入国はせずに乗り継ぎます。入国審査場に向かわずに、途中にいる係員に場所を聞いて乗り継ぎゲートに向かいます。
乗り継ぎゲートは自分の他に誰もおらず大丈夫かなと不安になりましたが、パスポートとチケットを自動改札機にかざして通過し荷物チェックを受けます。
空港内の人は少なく店も半分ぐらい閉まっていました。
ほとんど人がいなかったので降りてから次の搭乗口まで25分ほどで到着しました。
機内はほぼ満席でタイ人が多かったです。
機材はボーイング777-39L(ER)で座席もきれいでした。
出発してすぐに機内食が配られました。
スワンナプーム空港に定刻通りにつきました。何十回とスワンナプーム空港に来ていますが、これまでで一番遠い到着ゲートで入国審査までかなり歩きました。
深夜着なのでエアポートリンクは走っておらずタクシーでホテルに向かいました。
チケットはTrip.comで購入
今回はTrip.comで購入しました。最近はTrip.comが最安の場合が多いです。