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バンコクの「ザ パンティップ ホテル (The Pantip Hotel Ladprao Bangkok)」に宿泊

タイ バンコクにあるホテル「ザ パンティップ ホテル (The Pantip Hotel Ladprao Bangkok)」に宿泊しました。観光に便利な立地とは言えないですが、大きなショッピングモールとローカルな市場が混在していてタイを感じることが出来ます。

ザ パンティップ ホテルの場所

バンコク バンカピ地区にあるITモール パンティッププラザ バンカピ(Pantip Plaza Bangkapi)に併設されているホテルで、最寄り駅はMRTイエローライン「バンカピ駅 Bang Kapi」と「イェーク・ラムサーリー駅 Yaek Lam Sali」になります。(有名なプラトゥナームにあったパンティッププラザとは違うので注意)

 

「バンカピ駅」と「イェーク・ラムサーリー駅 」とは歩道橋で直結しており濡れずに移動できますが10分弱歩くのでスーツケースの場合はちょっとつらいかも。バンカピ駅から歩いた場合は途中にショッピングモールの「ザ・モール バーンカピ」と「ロータス バーンカピ」があります。また、ザ・モール バーンカピの裏側には運河ボートの乗り場があります。

 

パンティップホテルへは、パンティッププラザの入口から入ります。夜間はパンティッププラザ自体が閉まっていますが、入口にいる警備員に声をかけるとドアを開けてくれます。

 

パンティップホテルはショッピングモール内に入口がある、少し独特な構造になっています。チェックイン時にはデポジット 500バーツ(保証金)を預けます。

部屋の様子

古いホテルですが、部屋内は改装されておりそこまで古さは感じません。清掃もキチンとされています。冷蔵庫やテレビ、無料のミネラルウォーターもあります。

 

一番安いクラスの部屋でしたが広めです。雨期な為か若干湿気を感じました。

 

トイレは清潔に清掃されていました。

 

シャワーの温度も問題なかったです。

 

窓からの眺めはこんな感じ

 

部屋の鍵は古いタイプ。エアコンはセントラル空調タイプです。

 

コンセントは日本のプラグがそのまま使えます。

 

パンティッププラザ内には24時間営業のコンビニBic C miniがあります。夜間はパンティッププラザ側の扉が閉まっているので一旦外側に出る必要があります。

 

夜間のホテル前には屋台がありますが観光客向けではないです。また、ホテルの隣には24時間やっている肉類を扱かっているかなりディープな市場があります。

 

昼間のパンティッププラザ バンカピの様子。かなり寂れています。1階にはコンビニBic C miniとカフェ、地下階はマッサージ店があります。

 

最上階はローカル向けのフードコートとタイのお守りプラクルアン売場があります。

 

建物裏側にも出入口があります。

 

予約は大手ホテル予約サイトから可能

一泊3000円~4000円とリーズナブルです。観光には少し不便ですがバンコクリピーターで少し違う地区に泊まってみたい方なら1泊ぐらいしてみる価値はありそうです。

Trip.com ザ・パンティップ ホテル
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ザ パンティップ ホテル (The Pantip Hotel Ladprao Bangkok)

場所 : 3191 38 Lat Phrao 127 Alley, Khlong Chan, Bang Kapi, Bangkok 10240 タイ
フェイスブックページ https://www.facebook.com/pantiphotel
WEBサイト https://www.thepantiphotels.com/

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