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エアアジア X D7370便 台北/桃園TPEから大阪/関西KIXに搭乗

2019年1月に運行開始したエアアジア XのD7370便、台北 台湾桃園国際空港から大阪 関西国際空港の便に搭乗しました。行きはタイガーエア台湾にのりましたが、帰りはエアアジアの方が安かったので行きと帰りで違うLCCでの往復となりました。

桃園国際空港を15時55分に出発、関西国際空港に19時45分に到着する2時間50分のフライトです。

エアアジアに関しては「タイ・エアアジア搭乗記」や「エアアジアでキャンセルした場合の返金方法」も書いています。

エアアジア Xはインタウンチェックイン出来る


桃園国際空港から出発するエアアジア Xは、「桃園国際空港インタウンチェックイン」サービスが利用可能で、台北駅でチェックインと荷物を預けることが出来ます。

午前中にホテルをチェックアウトして台北駅でインタウンチェックインしてスーツケースを預けて飛行機に搭乗するまで市内を観光するといったことできます。「台北駅でインタウンチェックインを利用してみたら速くて簡単だった」でその時の様子をレポートしています。

利用者も少なく、10分ほどでチェックインから荷物預けまで完了しました。小さなカバン一つで、近くで食事をして空港に向かいます。

 


空港に到着、エアアジアのカウンターは空いていました。

 


今回は台北駅でチェックインしているので、そのまま出国審査へ向かいます。

 


出国審査と荷物検査を20分ほどで終えて、ゲートB2へ向かいます。

 


チケットにフライト名の「Flight No D7 370」と記載されていたので勘違いしてDゲートの方へ向かってしまいました。正しい「Gate No B2」へ向かいます。

 


ゲートまでは結構遠い。

 


出発1時間前にゲートに到着。

 

 


今回搭乗する飛行機。

定刻通りに台北空港を出発

機体はエアバスA330-300。

 


定刻の15時55分に出発、エアアジアは年に何回も乗りますがディレイはほぼ無いですね。

座席は満席で日本人は3割ぐらい。3時間弱のそんなに長くないフライトでしたが、機内食を頼んでいる人が多かったです。シートは狭いですが通路側を指定したのでそんなに苦痛では無かったです。

少し早く関西国際空港に到着


定刻の19時45分より10分早く到着しました。到着から入国審査、荷物をピックアップして到着ロビーに出てきたのは20時10分ぐらいでした。

航空チケットの価格比較はスカイスキャナーが便利

日本から台湾へは便数が非常に多いのでスカイスキャナーでチケットが安い航空会社を検索すると便利です。往復で預け荷物ありの場合はキャリアの方が安くなる場合もあります。



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