大阪から釜山へ パンスタークルーズ乗船記

海外旅行には何度も行っていますが、なんとなく船で海外に出てみたいと思い一番近い国である韓国に国際フェリーで行ってみることにしました。

格安で海外旅行可能なパンスタードリーム

日本から韓国に船で行くには、博多港(福岡)から釜山港(韓国) に行くカメリアライン株式会社の「ニューかめりあ」、博多港(福岡)から釜山港(韓国) に行く高速艇「ビートル号」、南港(大阪)から釜山港(韓国)に行く「PANSTAR DREAM(パンスタードリーム)」、下関(山口)から釜山港(韓国)に行く「関釜フェリー」などがあります。

今回は、大阪の南港から釜山までフェリーのPANSTAR DREAM(パンスタードリーム)で15時30分出発、翌日10時着の18時間(船内一泊)かけて行き、帰りは飛行機で戻ってくる旅程となります。

フェリーの片道料金は一番安いスタンダードAで13,000円ですが、公式のサイトでは往復で買うと20,000円と割引、時期によってホテルがセットになったプランもあります。また別途2,320円(燃油サーチャージ1,700円+ポートチャージ620円)と船内レストランを利用の場合は1,500円(夕食朝食のバイキング)が追加になります。

予約サイト スカイチケット(skyticket)

自分は、航空券やホテルの予約サイト「スカイチケット」で格安の片道スタンダートA 7,000円(6,500円+決済手数料500円)で購入しました。食事はコンビニで買って持ち込むつもりなので、全部で7,000円+2,320円=9,320円で釜山に行くことができます。LCCでもセールを狙えばこれぐらいの価格で行くことが出来ますが、手軽に船旅を体験できるので旅好きなら一度乗船してみるのも良いと思います。

最寄駅はコスモスクエア駅

大阪南港への最寄駅は大阪の地下鉄Osaka Metroのコスモスクエア駅です。

 


コスモスクエア駅から国際フェリーターミナルまでシャトルバスが出ています。フェリー乗り場にはコンビニが無いので弁当やカップラーメンを駅近くのコンビニでを買ってからシャトルバスに乗ります。

 


シャトルバスは月曜日と水曜日は12時50分から、金曜日は14時35分から運行されています。徒歩でも15分ほどで行くことが出来ます。

 


シャトルバスは無料です。

 


5分ほどで国際フェリーターミナルに到着。

大阪南港(大阪国際フェリーターミナル)


国際フェリーターミナルの中は、海外との玄関口と思えない程こじんまりとしています。正面に見えるのは中国の上海行フェリーのカウンター。一番奥では預け荷物のチェックをしています。スーツケースは飛行機と違って客室まで持ち込み可能です。

 


建物の上部は展望台となっています。これから乗る釜山行きのフェリーが停泊しています。

 


チェックインするためにチケット売り場に並びます。予約表とパスポートをみせてチケットをもらいます。2,320円(燃油サーチャージ1,700円+ポートチャージ620円)は、ここで支払います。この日は乗客が多くて15分ほど並びました。

 


フェリーのチケット。大阪から釜山へは月曜日と水曜日が15時30分に出航、金曜日が17時に出航します。

 


出航1時間前になると出国手続きが開始しました。

 


出国手続きを終えるとバスに乗り込んで船の前まで行きます。船までは200メートルぐらいの距離なので歩いて行けるのですが、なぜかバス移動です。

 


桟橋など使わずに低い所に設置された入口から船に乗り込みます。

パンスタードリーム船内の様子


中のエスカレーターで上がって行きます。

 


ロビーで白人の女性がピアノとバイオリンの生演奏で出迎えてくれます。乗客は8割が韓国人で2割が日本人、5人くらいの白人バックパッカーといった構成。

 


今回のるクラスはスタンダードAの5人部屋なのですが一番先に来た人が、入ってすぐにある受付で鍵を受け取り部屋を開けます。

 


廊下は古いホテルのような感じです。

 


スタンダードAは5人部屋でベットも無い雑魚寝部屋です。男女は別になっていますが自分は一人旅なので見知らぬ人と同じ部屋になります。今回は旅慣れてそうな日本人と労働者っぽい韓国人の3人と同室になりました。

船はアナウンスがあるわけでなくいつの間にか出発していました。

 


部屋にはテレビと洗面台があります。マットレスを適当に自分で敷いて寝る場所を確保します。毛布と枕はありますが、バスタオルや歯ブラシなどはありません。

テレビは韓国と日本の番組だけでなく船外の定点カメラを映すこともできます。

瀬戸内海を航行中はほとんど揺れを感じることなくグッスリと寝る事が出来ました。日本海に出ても船が大きいためか船酔いするほどは揺れませんでした。

 


収納の中には、頼りにならなさそうな貴重品ボックスがありましたが使用せず。一人旅なので貴重品は常に持ち歩いていました。

 


フェリーの中にはカラオケやバーなどの娯楽施設もあります。

 


持ち込んだ弁当やカップラーメンを食べるスペースがありお湯も用意されています。船内にはお土産物の店、小さいコンビニ店がありますが韓国のカップラーメンやお菓子がほとんどでした。

若い韓国人はカップラーメンで食事を済ませている人が多かったです。

 


上階にはカフェもあります。

 


カフェにはWIFIがありますが接続が悪く使いものになりませんでした。携帯の電波は瀬戸内海を航行している夜中の3時くらいまでは電波が弱いですが何とかつながりました。また対馬付近でも繋がります。

 


船内のポスターに瀬戸大橋や明石大橋などの下を通る予定時刻が書かれているので、甲板に行って記念撮影もできます。

飛行機と違って大浴場がある


大浴場は15時から23時、翌日の5時から9時まで入浴することができます。

 


貴重品ボックスもありますが使えるかは不明。

 


中にはサウナもあります。

 


外の景色を見ながら入浴することが出来ます。誰もいないので貸し切り状態で非常に気持ちよかったです。

 


韓国の入国カードが用意されているので前もって書いておくと入国がスムーズになります。

 


予約している場合は、ここでバイキング形式の食事をします。食事のあとは従業員?によるショーが行われていました。バイキング形式の食事は夕食と朝食ともに時間が決まっていてせわしない感じだったので予約はしませんでした。

 


翌朝、釜山の街並みが見えてきました。

 


定刻より30分ほど遅れて到着、行きと違ってボーディング・ブリッジから出ます。

釜山国際旅客ターミナルに到着


釜山港の施設は大阪南港と違って玄関口らしい立派な建物です。

 


入国審査場を出ると、両替できる銀行や現地通貨をおろせるATM、レンタルWiFiの店、釜山のマップが置いてある観光案内所があります。

 


コンビニ内には、地下鉄やバスに乗る際に便利なsuicaのようなcashbeeカードも購入可能です。

釜山の中心部へのアクセスも簡単


釜山港からは、釜山駅や東横インなどを巡回するバスが出ています。現金では1200ウォン、カードなら1130ウォンです。

釜山へのフェリーはskyticket(スカイチケット)が安い

航空券やホテルの予約サイト「スカイチケット(skyticket)」なら公式サイトでも格安でチケット購入できます。雑魚寝となるスタンダートAが7,000円(6,500円+決済手数料500円)、ベットで寝るスタンダードBが8,500円(8,000円+決済手数料500円)で購入できます。

予約サイト スカイチケット(skyticket)

公式サイトで購入すると13,000円と15,000円なので、かなりお得にチケット購入できます。

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