航空券を予約する際は、複数のサイトで価格を比較して購入するのですがスカイチケット(skyticket)が最安となる場合が最近増えてきました。
また、チケット予約サイトとしては珍しいフェリーの予約も可能で、先日旅行した大阪から釜山行きのフェリーの予約もスカイチケット(skyticket)で予約し通常価格の半分近い価格でチケットを手に入れることが出来ました。
格安航空券予約サイト スカイチケット
注目のチケット予約サイトであるスカイチケット(skyticket)の特徴と使い方を簡単にまとめてみました。
スカイチケット(skyticket)の長所と短所
スカイチケットの長所
・国内線の航空チケットが安い
・フェリー(19社以上)のチケットが取れる、しかも安い
・LCC(ピーチ航空、バニラエア、ジェットスター、春秋航空日本など世界64社)のチケットも検索、購入できる。
・Amazon Payでの決済が可能(要Amazon会員登録 Amazonに登録しているクレカで決済可能)
・銀行振込可能
・日本の会社なので日本語での対応が可能
スカイチケットの短所
・座席指定は出来ない(スカイチケットで予約後、航空会社のサイトで指定)
・入金後のキャンセルは航空会社などのキャンセル料+スカイチケットの払戻し手数料
・事務手数料が高い
スカイチケット(skyticket)の予約方法
スカイチケットはパソコンサイトでもスマホサイトでも分かりやすく使いやすいですが、今回はスマホサイトで予約しました。iPhoneとアンドロイドのアプリも有りそちらからも予約可能、画面の見た目もほぼ同じです。
一番上のアイコンから国内航空券、海外航空券、ホテル、レンタカー、フェリーなどから予約する項目をクリックし、行先日付を入力して「最安値を検索」ボタンを押します。
通常は価格が安い順番に表示されます。乗継回数や時間での並べ替えも可能です。
気を付けたいのが赤い文字で表示されている価格が総支払額では無いことです。「詳細を見る」をクリックすると燃油サーチャージなど諸税を含めた総額が表示されます。
今回はフェリーを予約したので部屋のタイプを選びます。
フライト詳細や詳細部分をクリックすると詳しい内容が確認できます。
次へをクリックして名前やメールアドレスを記入します。
支払いはクレジットカード、コンビニ払い、銀行払いが選べます。クーポン入力欄がありますが、スカイチケットは現在のところクーポンを発行することはほとんどない様です。
フェリー予約でクレジットカード支払いの場合、事務手数料が500円かかりました。支払い内容、行先、日付をよく確認して確定します。
確定すると予約番号が表示されるのでメモっておきましょう。
予約完了してすぐにメールが送られてきました。フェリーの場合、数日後にフェリー会社からEチケット(乗船券引換証)がメールで送られてきました。
スカイチケットでの予約はコチラから
予約サイト スカイチケット
スカイチケットで予約したチケットで国際フェリーに乗りました。