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Peach(ピーチ) 大阪・関空から台湾・高雄(MM035)搭乗記

LCCのPeach(ピーチ)を利用して海外に行ってきたので簡単に搭乗レポートします。区間は大阪の関西空港から台湾の高雄まで10:55発13:15到着のMM035便です。

関空のPeach(ピーチ)便は第2ターミナルから


Peach(ピーチ)の便は、第2ターミナルからの出発となります。電車で来た場合、改札を出てから反対のエアロプラザに歩いていきます。看板の案内通り歩いて行き、無料シャトルバス乗り場からバスに乗って10分ほどで第2ターミナルに付きます。

 


仮設のプレハブの様な建物の第2ターミナルは、LCC用のターミナルですが現在はピーチの便がほとんどです。中にはコンビニや軽食、カフェなどがありますが寂しい感じのターミナルです。

 


現在は韓国や中国などアジアへの便のみです。

最初は自動チェックイン機で手続き


関空の場合ピーチの搭乗開始は2時間前からで、まず最初に自動チェックイン機で手続きをします。

 


預け入れ荷物が有る場合は、自動チェックイン機で手続きしてから再び並んで荷物を預けます。

LCCなので荷物の重さ超過には非常に厳しいです。機内に持ち込める手荷物の重さは10kgまででしたが2018年10月28日搭乗分から7kgに変更されています。

 


出国手続きをして直ぐにKIX-ITMカードにポイント加算できる「フライトポイント専用端末機」が置いてあります。

 


免税店もあります。

 


搭乗口の前のロビーの机には電源プラグが備えられています。

 


座椅子の下にも電源プラグとスマホ充電用のUSB端子があります。

 


搭乗ロビー前にはPeach直営ショップやカフェ、旅行雑貨、食事が出来る店もあるので早めにチェックインして搭乗口ロビーで待つのも有りですね。

 


飛行機までは歩いていきます。

 


フライト当日は晴天でした。

 


機内は日本人2割、外国人8割ぐらいで満席でした。3時間20分のフライトでしたが有料の食事やドリンクを注文している人はほとんどいませんでした。座席は狭いですがフライト時間が短いのでなんとか我慢。

台湾・高雄国際空港に到着


台湾・高雄に到着。

 


こじんまりとした空港です。

 


SIMカードも売っています。データ通信使い放題ですが日本よりもだいぶ安いです。

 


両替ショップやATMもあります。ATMはソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」で現地通貨をおろす事が出来ましたが、機械が壊れているのかと思う程遅かったです。

 


空港内で地下鉄に乗るときに便利な悠遊カード(EasyCard)も購入できます。

 


地下鉄の駅が空港直結なので市内へ行くのも簡単です。

 

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