ミャンマーのマンダレー国際空港からバンコク スワンナプーム空港までバンコク・エアウェイズのPG 710便に搭乗しました。チケットは公式サイトで片道で購入、105.85USドル(11000円ぐらい)でした。
ミャンマーのマンダレー国際空港を現地時間14時5分に出発、バンコク スワンナプーム空港に現地時間16時30分に到着する1時間55分のフライトになります。ミャンマーとタイは30分の時差があります。
マンダレー国際空港のチェックインは2時間前から
バガンからの乗り継ぎのためマンダレー国際空港には5時間以上前に到着。
バンコク・エアウェイズはエコノミーでもラウンジが使えると確認していたので、早めにチェックインしてラウンジで乗り継ぎ時間を過ごそうと考えていたのですが、マンダレー国際空港はチェックインカウンターがあるエリアには2時間前にならないと入れないシステムでした。
仕方が無いので空港内のレストランで時間をつぶします。
2時間前になりチェックイン開始です。人数も少なく待つことなく手続きが済みました。
LCCと違いチケットも厚紙でボーディングパスといった感じです。
バンコクエアウェイズのラウンジは期待はずれ
バンコク・エアウェイズはどのクラスでもラウンジが使えるのが特徴です。マンダレー空港のラウンジはカフェデマンダレーというレストランに併設されています。
サンドイッチなど無料の軽食が用意されていますが、種類も少なくイマイチな感じで食べる気が起らなかったので自分は手を付けませんでした。食事をしたければ有料のメニューを頼んだ方が良いでしょう。
飲み物関係は一通り用意されています。
ラウンジは明るくて寛ぐには良い感じですが、パソコンを広げて仕事はできない雰囲気です。搭乗直前には満席になっていました。
小さい空港ですがエアサイドにも店舗が結構あります。
バンコク・エアウェイズの飛行機ですが、日本航空のJL5954やガルーダ・インドネシア航空のGA9195との共同運航便のよです。
今回搭乗する飛行機です。
搭乗開始。
定刻通りに到着、搭乗率は50%ぐらいでミャンマー現地の人はほとんどいない印象です。隣も空席でLCCよりもシートが広いので快適でした。
機体はエアバスA320。
短いフライトだが機内食は思ってたより良かった
2時間弱のフライトですが機内食も結構しっかりした料理が出て美味しかったです。
定刻通りにバンコク スワンナプーム空港に到着
バンコク スワンナプーム空港に定刻通りに到着。空港の建物まではバスで移動。
イミグレーションへ向かいます。
預け荷物はすぐに出てきました。
到着からイミグレを抜けて到着ロビーまで30分ほどで出ることが出来ました。
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