台北の台湾桃園国際空港(TPE)から大阪 関西国際空港(KIX)まで格安航空(LCC)のエアアジア X(D7382)に搭乗してきました。公式サイトでチケット購入し、受託手荷物20kgと座席指定を含めて片道12000円ぐらいでした。
台北の台湾桃園国際空港(TPE)を16時55分に出発、大阪 関西国際空港(KIX)に20時25分に到着する2時間30分のフライトです。
エアアジアが台北駅でインタウンチェックイン可能
エアアジアは台北駅でインタウンチェックイン可能です。フライト自体は夕方の便ですが、台北駅でチェックインしてスーツケースも預けて、台北市内を観光してから空港へ向かいます。
「台北駅でインタウンチェックインを利用してみたら速くて簡単だった」でその時の様子を書いています。
ボーディングパスと荷物のタグ控えが発券されます。
市内で買い物をしてからMRT桃園空港線地下鉄(Taoyuan Airport MRT)で桃園国際空港へ。
エアアジアのチェックインカウンターは空いていました。出発は第一ターミナルになります。
出国審査と荷物チェックを受けてから、時間があるのでラウンジで軽く食事します。楽天プレミアムカードに付属するプライオリティパスがあれば無料でラウンジ利用できます。
出発は第一ターミナルのB2ゲートです。
台北を出発、座席は満席
定刻通りに出発、座席は満席です。日本人の割合は3割ぐらい。
機体はエアバスA330-300です。座席は狭いですが短いフライトなので我慢。
LCCに搭乗するときは食事は頼まないのですが、預け荷物と座席指定をすると食事を含めたバリューパックの方が安かったので今回は食事も頼みました。機内では濃い食事はしたくないのでベジタリアンメニューの機内食にしました。味は普通でミネラルウォーターも1本ついてきます。
他の乗客は、フライト時間が短めなこともあり、ほとんど食事の注文はしていませんでした。
関空の第一ターミナルに到着
出発してから2時間30分ほどのフライト、定刻通りに関空の第一ターミナルに到着。
飛行機を降りてから、荷物をピックアップして10分ほどで入国することが出来ました。
飛行機のチケット価格比較はスカイスキャナーが便利
日本から台湾へは便数が非常に多いのでスカイスキャナーでチケットが安い航空会社を検索すると便利です。往復で預け荷物ありの場合はキャリアの方が安くなる場合もあります。今回は公式サイトが一番安かったので公式サイトで予約しました。