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香港から関西空港に早朝到着する「Peach MM68便」

香港から関西空港までLCCのPeach(ピーチ)に乗って帰国したので簡単に搭乗レポートします。香港国際空港(Hong Kong International Airport)を深夜1時25分に出発、関西国際空港( Kansai International Airport)に早朝5時50分に到着するPeach MM68便です。

Peachの搭乗手続きは香港空港のターミナル1

深夜1時台でも発着する便が多いですね。Peach(ピーチ)のチェックインは香港国際空港のターミナル1です。

 


チェックインは2時間ほど前から開始されますが、深夜発ということもあってか3時間以上前から人が集まって場所取りまでしてました。50分前までにチェックインカウンターにて搭乗手続きを行う必要があります。

チェックイン手続き自体は非常にスムーズで年配の日本人男性の従業員の方が上手く仕切っていて外国人、日本人問わず質問などに的確に答えていて好感がもてました。当たりはずれはあると思いますが、同じLCCのバニラと比べてスムーズに行く場合が多いと思います。ピーチとバニラは合併しますがどんな感じになるんでしょうか。

ゲートは少し遠い


搭乗はターミナル1の42番ゲートからです。LCCの常としてかなり遠い搭乗口となりますので早めの移動が必要です。定刻よりも15分遅れの深夜1時40分ごろに離陸しました。機内の写真は撮り忘れたのですがほぼ満席で日本人乗客の割合は2割ほどでした。

関空には早朝に到着


離陸時間は遅れましたが、予定通り関空には早朝5時50分ごろに到着しました。まだ真っ暗です。

 


風が吹いて寒い中、歩いて第2ターミナルの建物まで行きます。入国審査や荷物受け取りは第2ターミナルの中です。

 


第一ターミナルまではバスに乗って移動です。人が少ないので満席にならずに出発します。


10分程で第一ターミナルに到着、鉄道駅やバス乗り場はここから5分ほど歩いた所です。

 


午前5時50分に関空に着陸して、午前6時30分ごろには第一ターミナルまで来ることができました。この時間帯になると電車も動いており人もそこそこにいます。南海電鉄の難波への始発は平日の場合5時45分、JRの京橋への始発は平日の場合5時50分です。

香港で時間ギリギリまで遊んで、空港から会社へ行くハードな旅も可能な便ですね。

ホテルも同時に予約すると公式サイトよりも安くなる場合も

ピーチなどLCCの場合、公式サイトで予約するのが安い場合が多いですがホテルを同時に予約したり、ほぼ自由行動だけのツアーを予約したりする場合、格安航空券比較サイトの方が安くなる場合もあります。


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