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バンコクの新しいインスタ映えスポット LHONG 1919

タイ バンコクの新しい観光スポット「LHONG 1919」に行ってきました。「LHONG 1919 ロン1919」は昔、中国との貿易に利用していたチャオプラヤー川沿いの古い倉庫を改装したニュースポットで、おしゃれな雑貨店や飲食店が出店しています。

バンコクに観光に来た外国人だけでなくタイ人にもフェイスブック映え、インスタ映えするスポットとして人気があります。

 

LHONG 1919への行き方


行き方は色々とありますが、今回はBTSサパーンタクシン駅を降りてすぐの船着き場から船で行くこともできます。無料のシャトルボートも1時間に1本出ています。

 


バンコクでは船の移動は普通の足として使われています。船着き場には観光客だけでなく通勤通学に使う現地の人と同乗することもあります。

 


無料のシャトルボートに乗り込みます。この時は時刻表よりも遅く出発しました。

 


のんびりとLHONG 1919へ向かいます。自転車を乗せている人もいました。

 


10分ちょっとで到着しました。LHONG 1919へは船着き場から歩いてすぐです。

 


船着き場付近でも写真を撮る観光客が多くいます。

 

LHONG 1919は撮影ポイントが沢山


施設自体は大きくないですが、古い倉庫をうまく生かして昔の中国風のオシャレな雰囲気になっています。

 


中には飲食店もあります。この日は順番待ちをしないと入れませんでした。

 


中国風のお寺もありました。

 


中国人観光客も多いので、あちこちから中国語が聞こえてきて中国にいるような雰囲気の場所もあります。。

 


中国の旧正月の時期に行ったのでお祭りムードでした。

 


テナントにはオリジナルブランドの服を売る店、雑貨屋など多彩です。

 


昔の装飾も残されていて古い中国系タイの雰囲気を感じる事が出来ます。

 


一番人気は外壁に大きく描かれた女性の壁画でタイ人や観光客がフェイスブックやインスタに投稿するための写真を熱心に撮っています。

 


建物の裏側も人気撮影スポットになっています。インスタ映え。フェイスブック映えしそうな所は順番待ち状態。

 


行列が出来ていたタイ料理の店に入ってみました雰囲気も良く、お店の中でも写真撮影大会です。

 


料理はタイ式弁当箱ピントーに盛り付けられて出てきました。

 


帰りもシャトルボートがあり、1時間に1本でています。船着き場から反対に出てタクシーで帰ることも出来ます。施設の営業時間は20時までです。

 


シャトルボートの時間が合わなかったので、対岸への渡し舟に乗りタクシーでホテルに戻りました。

 

LHONG 1919の情報

所在地
Chiang Mai Road | Khlong San, Khlong San, Bangkok 10600, Thailand
行き方
BTSサパーンタクシン駅を降りてすぐの船着き場からボートで10分ちょっと
フェイスブック
https://www.facebook.com/lhong1919/
営業時間
9時から20時まで(月曜日は11時から)

 

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