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関空から西安 咸陽国際空港まで春秋航空9C 6208便に搭乗、鉄道で西安市内へ

春秋航空の9C 6208便、関西国際空港から中国 西安咸陽国際空港の便に搭乗しました。チケットは公式サイトで予約Amazon Payで支払い、往復で預け荷物無し座席指定有りで激安価格の15000円でした。

関西国際空港を朝7時に出発、中国 西安咸陽国際空港に現地時間9時55分に到着する3時間55分のフライトです。日本と中国 西安は1時間の時差があります。

春秋航空は第2ターミナルから出発


春秋航空は、関西空港の第2ターミナルから発着します。関西空港駅の改札を出てから右のホテル側へ向かいます。

 


早朝の7時出発なので空港周辺か空港泊することになります。第2ターミナルへ向かうシャトルバスが発着するエアロプラザには空港泊する人向けの無料スペースも用意されていますが、ずっと照明がついている上に荷物の心配もあるので熟睡はできません。

 


エアロプラザから第2ターミナルへのシャトルバスは深夜帯は1時間に1本のようです。

 


2時間前からチェックイン開始ですが少し早めの4時0分のバスに乗りました。乗客は5人だけ、第2ターミナルまでは10分もかかりません。

 


第2ターミナルのベンチで寝ている人も多数います。コンビニとカフェは24時間営業しています。

 


出発2時間半前になると中国人の団体客が到着しチェックインカウンターの前に並び始めます。

 

2時間前ぴったりにチェックイン手続きが始まりました。チェックインが始まると同時に並んで出国手続きをしゲート前に行くまでは50分ほど掛かりました。

 


ゲート前のショップはすべてオープンしています。

 


乗客の9割は中国人で、アナウンスもほとんど中国語です。

 


飛行機は沖止め、風が強くて寒いです。

座席はリクライニングしない


座席は9割ぐらい埋まっています。中高年の中国人団体客が騒ぐうえに席を立ってうろうろするので寝れません。

 


最後尾を座席した自分の隣は空席でした。シート間は狭めでリクライニングしません。

 


機体はエアバスA320です。

 


食事は別料金、注文している人はいませんでした。

 


ドリンク類はこんな感じです。中国人乗客は自前の水筒を持っている人が多くドリンクを注文している人もわずか。

 


座席にはテレビなどはついていません。

予定より30分遅れて到着

30分ほど遅延して西安咸陽国際空港の第3ターミナルに到着、この便は頻繁に遅延するようです。予定通りなら3時間55分のフライトですが遅延したので4時間半程の少し長めのフライトになりました。

両替できるところは少ない


飛行機を降りて入国審査を通り、第3ターミナルの到着ロビーに出てくるまで15分ほどでした。銀行のATMは到着口を出たところに1か所と上階の出発ロビーの無印良品隣に1か所ありました。VISAカードでキャッシングできました。

 


出発ロビーのチェックインカウンターGの前に両替所がありますがレートは悪くATMが10000円=618元だったに対し、両替所では10000円=508元でした。

空港から西安市内へは直通の鉄道が便利


空港から西安市内へは2019年に直通の鉄道が開通しており移動は便利です。鉄道駅は空港の地下と直結しておりAirport Intercity Railwayの案内のあるエレベーターで地下に向かいます。

 


空港から北客駅(西安北駅)までは30分ちょっとです。

 


鉄道内は新しいの綺麗です。

 


北客駅(西安北駅)までは地上を走るので建設ラッシュの風景を見ながら移動できます。

 


30分ちょっとで北客駅(西安北駅)に到着。北客駅(西安北駅)から市内中心部に行くには改札を出ずに4号線に乗り継ぐ方が便利です。改札を出て2号線に乗り継ぐとかなりの距離を歩くことになります。

予約サイトの方が安い場合もあり

今回は公式サイトで予約しましたがTrip.comで予約するほうが安い期間もありました。

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