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ヴィエンチャンの便利な格安宿「ニュー ラオ シルク ホテル (New Lao Silk Hotel)」宿泊記

ラオスの首都ビィエンチャンにある、お手頃で交通の便も良いホテル「ニュー ラオ シルク ホテル (New Lao Silk Hotel)」に宿泊したので紹介します。周辺の国と比べて、すべての価格が割高感のあるラオスですがホテルも全体的に高めの価格となっています。今回泊まったホテルはビエンチャンの中でも割安感のあるホテルで旅行費用を節約したい人には、持って来いのホテルです。

ニュー ラオ シルク ホテル (New Lao Silk Hotel) 宿泊記

場所はビエンチャンの中心部でホテルも多い場所、メコン川までは5分で行けますしコンビニも徒歩圏内、涼しい時間帯ならタラートサオ、バスターミナルやナンプ広場も徒歩で移動可能です。周囲にはカフェやバー、食事ができる店も多数あり便利な立地です。

 

ドミトリーを除けばビエンチャンで最安の価格帯のホテルですが、フランスっぽい?どことなくおしゃれな感じの雰囲気の外観です。

 

一階のロビーは、カフェも併設されており明るい雰囲気となっています。チェックインの際はスタッフも愛想が良くいい感じです。

 

部屋は一番安いスタンダード ダブルルーム (Standard Double Room)に泊まりました。窓は有りますが隣は建物がたっており眺めは良くありません。またエレベータが無いので重たいスーツケースを持って行く場合は下の階をリクエストした方が良いです。

壁は薄く隣の部屋のクーラーの稼働音も聞こえますが、この値段のホテルなら仕方無いのかも。また、泊まった日は部屋の床の掃除用洗剤の匂いが残っていて1時間ほど窓を開けて換気しました。

 

冷蔵庫も備えられており、水は500ミリのペットボトル2本が無料です。コンセントは全部で4口ありました。

 

テレビが設置されていますが、少し見づらい位置です。クローゼットは狭めですが、コンセントが近くにあるのでスマホやデジカメを充電する時の棚として使っていました。部屋は古い感じですが清掃は行き届いています。

 

シャワーの水圧は弱いですが、熱湯はキチンと出ます。バスタオル2枚とタオル、石鹸、シャンプーは備えられています。

 

インターネットは無料WiFiが有りますが、他の使っている人がいないであろう時間帯でも1Mbpsを下回り不安定でした。メールの送受信なら問題ないレベルでしたが、インターネット閲覧は少しイラっとするレベルです。安定したネット環境が必要な人は現地でSIMカードを購入するか、日本からレンタルWiFiルーターを持って行った方が良いでしょう。



 

朝食は、ビュッフェスタイルではなく、目玉焼きとソーセージ、サンドイッチ、おかゆ等から選ぶことが出来るようですが、宿泊した日は目玉焼きとソーセージだけで他を選ぶことは出来ませんでした。時間は7時から10時くらいまでです。

 

パンとフルーツ、オレンジジュース、紅茶は自由に取ることができます。最初に注文を聞かれるオーガニックのコーヒーは美味しかったです。agodaでは朝食なしと有りの予約が可能ですが、周囲の飲食店の料金は高めなので、朝食有りを選んでおいた方がいいと思います。

 

ニュー ラオ シルク ホテルはリピートしたいホテル

ラオスのホテルは、タイや周辺国とのホテルと比べて割高です。旅行費用を節約したいけどゲストハウスやドミトリーが無理が苦手な人は、1泊3000円くらいの価格帯のホテルから選ばなければなりません。私は最近、この価格帯のホテルに何軒か宿泊しましたがスタッフの対応が良く交通の便が良い、このホテルがリピートしても良いと思えた一番のホテルです。

 

アジアのホテル予約は、ホテル予約サイトagodaが安いです。

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