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スワンナプーム国際空港へのタイ航空TG623便に搭乗、通常に戻りつつあるバンコクへ

タイ国際航空のTG 623便、関西国際空港(KIX)からバンコク スワンナプーム国際空港(BKK)の便に搭乗しました。チケットはキャンペーン中だった公式サイトで予約し価格は約5万円でした。

関西国際空港を11時45分に出発、スワンナプーム国際空港に現地時間15時35分に到着する5時間50分のフライトです。日本とタイ バンコクは2時間の時差があります。

2022年5月現在、タイランドパスや保険が必要などタイ渡航には制限がありますが、以前と比べれば大幅に入国条件が緩和されています。

2022年5月の関西国際空港は、まだ閑散とした雰囲気


2022年5月の関西空港は、まだ海外からの便が少ないこともあり人が少なく閑散としています。

 


チェックインカウンターは3割ほどだけ稼働中、人もおらずガラガラ。

 


関空はリノベーション工事中ということも重なって、ほとんどの店が閉まっていました。プライオリティパスが使えることで有名だった「ぼてじゅう」も2022年3月で営業終了していました。

 


2時間前からチェックイン開始、5月に入り入国条件が大幅に緩和されたバンコク行きでも乗客は少ないですが、タイランドパスや接種証明のチェックもあるので一人当たりは少し時間が掛かります。

 


国際線のフライトボードも表示はこれだけ、2022年中には通常に戻って欲しいものです。

 


制限エリア内は一部ラウンジは開いていますが、コンビニは営業していませんでした。自販機がありますが現金のみでsuicaは使えず。

 


今回、搭乗する飛行機。

 


搭乗率は30%ぐらいで3席一列が空席だったので横になって寝ることができました。

 


機材はボーイング777-300ER

 


今回は機内食を食べるのは控えておこうと思っていたのですが、美味しそうだったので食べました。タイ航空の機内食はハズレがないです。

 


少し遅れて出発し、スワンナプーム空港が渋滞していたようで上空で旋回していたので到着は20分ぐらい遅れました。

スワンナプーム空港は以前の活気を取り戻しつつある

何年ぶりかにスワンナプーム空港に到着、以前と同じくらいの人の多さで活気があります。

 

まず、タイランドパスのチェックです。

タイランドパスのチェックは一瞬


タイランドパスをチェックするところは人だかりで時間が掛かりそうだったのですが、

 


タイランドパスのQRコードを読み取ることも名前も確認することもなくチラッと紙見ただけでシールを貼られて一瞬でチェックは終わり。

 


イミグレも荷物受取も以前と同じぐらいの時間で通過。

 


ホテルの客待ちスタッフの数は少ないですが、以前に近い雰囲気です。

 


今回は、タクシーではなくエアポートリンクでマッカサン駅近くの「FX ホテル メトロリンク マッカサン」に向かいました。空港内は勿論、バンコクの街中もマスク着用率は100%に近い。

 

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