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海外旅行に関する都市伝説・疑問・噂について調査してみました

海外旅行に関する噂、都市伝説、疑問など本当なのかどうかを調査してまとめてみました。旅行者の間では昔から、様々な噂話が語られますが、本当なんでしょうか。事実も含めて調べて見ました。

但し、私は怖い話が嫌いなので、ダルマの話とか怖い話は載せていません。時差解消の話とか、ホテルチェックインに関する話は知らなかったので勉強になりました。

 

ホテルへのチェックインを早い時間にすると良い部屋になる

チェックイン時間が早い方が、良い部屋を割り当てられるなんて知らなかったです。しかも常識っぽいですね。

これは、ミスターMのコラムを読んでいる方なら即答できますわよね~。答えは「イエス」(でも厳密にいえば 「いい部屋になる」の後に、「可能性が高い」を加えた方がいいかもしれませんけれど)。ホテルの部屋は事前に予約してあっても、部屋番号まで指定していな ければ、当日チェックインの際に対応のカテゴリーの中から割り当てられるのが一般的。なので、早い時間にチェックインの手続きを行えば、それだけ選べる部 屋数が増えるということ。もし出された部屋が気に入らなくても、早い段階ならほかの部屋に変えてもらうことも難しくないんですのよね~。時間に余裕がある 場合は、ちょっと早めにホテルに行きましょ!

http://appleworld.com/apl/concierge/mailnews/1186854.html  より引用

 

時差ボケは、睡眠薬を飲めば解消できる?

とにかく、睡眠薬をのんで良く寝て、睡眠不足を解消すれば、時差ボケは治るものだと思っていましたが、そんな単純な話ではないのですね。

一般的に信じられているのとは反対に、時差ぼけは睡眠不足や、飛行機内で長い間閉じ込められているから引き起こるものではなく、いくつかのタイムゾーンを跨 ぐために体の日周リズムが崩れることが原因とされています。私たちの睡眠や食事のパターンを記憶している日周リズムや体内時計は、昼の明るさ、夜の暗さな ど、私たちの置かれている環境から大きな影響を受けています。飛行機での移動が長い場合に、睡眠薬は飛行機内での睡眠を手助けしてくれますが、時差ぼけの根本的解決にはならず、さらには時差ぼけ克服が遅れる原因となる場合もあります。時差ぼけ解消の一番の近道は、現地での生活ルーティーンを決め、それに従うことです。

http://www.sprachcaffe.com/japanese/magazine-article/  より引用

 

ソフトケースの方が丁寧に積荷される?

日本人の感覚からすると丁寧に扱われそうですが、実際に外国でスーツケースを投げるように積み込んでいるのを見てしまうと、そんなの関係ないというのがわかりますね。

「都市伝説」を信じて、ついソフトケースを選んでしまうマダムなのでした。が、今やカーボネイトなどの柔らかかくて軽くて、しかも耐久性まで優れて いるような素材が増えたせいか、「ソフトケース」の定義すら怪しくなっていますわねえ。おそらく、ハードでもソフトでも扱いに変わりはない、というのが正解ではないでしょうか。

http://appleworld.com/apl/concierge/mailnews/  より引用

 

FRAGILE(こわれもの注意)ステッカーを付けると丁寧に扱ってくれる?

下記の引用はフランスでの話です。荷物預け入れの際に、スーツケースにFRAGILE(こわれもの注意)ステッカーを付けてもらえば、丁寧に扱ってもらえるという話はよく聞きますが、海外では、そうで無い場合もあるのですね。日本なら大丈夫そうですが。

これを送ったのは郵便局に勤めていて退職した人です。「壊れ物」の表示をすると、荷物を扱う人たちが面白がって乱暴に扱うのだと言います。プロが言うのだから、そうなんだろうなと思わざるを得ないではないですか?
その場には、学生時代に郵便物を電車に乗せるアルバイトをしたことがあるという人もいて、彼も、「こわれもの注意」の表示があると、係りの人たちはわざわざ乱暴に放り投げていた、と証言しました。
「なぜ?」と聞いたら、「こわれもの注意」なんて書いて大事そうにされている小包は、ブルジョワが貴重品を送る姿を想像するので腹がたつからとのこと。

http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-203.html  より引用

 

海外では値切り交渉は当たり前に行う?

平等を好む日本人は、現地人との価格差に敏感で意地でも値引きを行う人がいますが、人それぞれ考え方があると言うことでしょうか。

客引きや接客スタッフは遠くにいる人々でも観光客を見極めてターゲットにすることができるといわれていますが、それは彼らがわれわれ観光客をターゲットに2 倍の価格で商売をしようとしているというわけではありません。人によっては値切り交渉が旅行先でのエキサイティングで楽しい経験なのかもしれませんが、観光客であれば「だまされないための値切り」が必ず必要であるというわけではありません。単純に現地の人との価格交渉を楽しんだり、1、2ドル多めに支払う ことができる場合にはそうしてみるのもいいでしょう。

http://www.sprachcaffe.com/japanese/  より引用

 

自己破産・任意整理している人は海外旅行に行くことは出来ない?

条件付きてすが、海外旅行に行くことは出来るようですね。借金を返済できなかったのに、贅沢にも海外旅行に行くのかというモラルの問題がありますが。

任意整理や個人再生をすると、旅行や引っ越しに許可や届けが必要だと勘違いする人がいますが、実際はそのようなことはありません。
任意整理・個人再生の手続きをしたからといって、何の制約もありません。任意整理と個人再生は返済を前提とした債務整理なので、手続き終了後に和解の条件を守って、残された借金を返済していかないといけません。

自己破産の都市伝説のひとつに「自己破産をすると制限が設けられ、自由に海外旅行に行くことができなくなる」という噂がありますが、実際そんなことはないです。
管財作業をしている間は、破産管財人と裁判所は財産を正確に把握し、破産人の逃亡を防ぐためにも常に居場所を知っておく必要があります。
この「管財」が行われている数ヶ月間は、勝手に引っ越しをしたり長期の国内旅行、海外旅行が禁止されていますが、裁判所が許可をすればそれも可能です。免責が下りれば、この制限はなくなり、自由に海外旅行に行くことができます。

http://xyou-wi.com/entry23.html  より引用

 

南アフリカは無法地帯で旅行できない?

南アフリカ日本大使館特命全権大使の方が、ネットでの南アフリカに関する噂について答えています。噂が誇張しすぎという事でもなさそうですね。南アフリカには、半端な気持ちで旅行してはならないという事がわかります。

この「都市伝説」を、ガジェット通信が在南アフリカ日本大使館特命全権大使の小澤俊朗氏に見せ、真偽を確かめている―ヨハネスブルグのガイドラインは本当なのか? たとえば『バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった』というのはどうか
小澤「これはちょっといかがなものかとおもう。バスで全員が盗まれることはある。乗客の一人が強盗で、全員盗まれたという例があった」

―では『中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味』というのはどうか
小澤「これは実例がある。駅とバスターミナルは時間によって非常に危険だ。日中はこんなことはないが、我々も夜は絶対に近寄らない」

http://diamond.jp/articles/  より引用

 

前科者は海外旅行できない?パスポートを作れない?

パスポートは、旅券法違反により処罰された経歴がある人は作れないなど一部制限があるものの基本的に作ることは、出来る様ですね。
海外旅行も渡航先にもよりますが、旅行は出来るみたいですね。ビザが必要であったり面倒そうではありますが。

前科があると海外旅行に行けないと聞きましたが、私は結構行っています。いつか面倒なことになるのですか?
アメリカの場合は有罪判決の有無にかかわらず逮捕歴のある方、犯罪暦(恩赦や大赦などの法的措置がとられた場合も含む)がある方はVISAなしでは入国出来ません

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/  より引用

執行猶予期間が終わっている以上、パスポート発給の制限を受けることはありません。もっとも、海外旅行先によっては、前科があることで渡航制限を受ける場合があります。
(3)旅券法違反により処罰された経歴がある者などは、パスポートが発給されないことがあるのです。
有効なパスポートの発給を受けた上で、日本を出国する際、入国審査官に、パスポートを提示して出国の確認を受け、パスポートにそのことを証明する捺印を受ければ出国できます

https://www.hou-nattoku.com/  より引用

※以下アメリカ大使館HPより引用
Q.私は5年前に有罪判決を受けています。ビザなしで渡米できますか?
A. いいえ。ビザ無しで渡米することはできません。渡米前にビザの申請が必要です。もし、日本で有罪となった場合、ビザ申請書と共に判決謄本(犯罪証明)を提 出しなければなりません。判決謄本はあなたが公判を受けた裁判所を管轄する地区検察庁から入手できます。審査には数週間を要しますので、渡米予定日の十分前に申請してください。なお、パスポートがお手元に届くまでは航空券の購入や旅行の最終決定は控えてください。

http://kemonomichiwoikou.blog.jp/  より引用

 

 

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