大阪 関西国際空港(KIX)からタンソンニャット国際空港(SGN)を経由してスワンナプーム国際空港(BKK)まで、ベトナム航空の経由便を搭乗しました。
バンコク行のチケット代が高くなっている中、経由便になりますがベトナム航空はLCCより安いこともありTrip.comでチケット購入してみました。受託手荷物2個で座席指定費用は別(チェックイン時は無料)で往復5.7万円でした。
大阪-ホーチミンはベトナム航空 VN321便で5時間35分のフライト、乗り継ぎ時間は2時間45分、ホーチミン-バンコクはベトナム航空 VN607便で1時間40分のフライトです。
ホーチミン行は40分遅れで出発
出発時刻の2時間半前に関西国際空港に到着。ホーチミン行ベトナム航空 VN321便はANAとの共同便でGカウンターでチェックインします。
同時間帯に出発するハノイ便のチェックインもあり長い行列が出来ていましたが、15分ほどで発券されました。ホーチミン-バンコク間も同時に発券しましたが座席指定はここでは出来ないのでホーチミン空港のトランスファーデスクに寄ってくれとのこと。預け荷物はバゲッジスルーでバンコクまで運ばれます。
ベトナム航空は事前座席指定は有料ですがチェックイン時の窓際通路側指定は無料です。今回チケットを購入したtrip.comの場合は一区間1200円ちょっとぐらい、ベトナム航空のサイト予約の場合はもう少し安いです。
機材到着遅れで40分遅延とアナウンス。アプリFlightradar24を見る限り、この便はディレイが多いようです。
ようやく搭乗開始。
ぼば満席状態で日本人は3割ぐらい。
日本語にも対応したモニターは付いています。USBが壊れていてスマホは充電できませんでした。
機材はエアバスA350-941。
離陸してすぐにドリンクとスナックが配られました。
機内食は選ぶことは出来ずに、ミートパスタと蕎麦っぽい何かでしたが不味くて残してしまった。
40分遅れで出発しましたが、ほぼ定刻通りに到着。沖止めなのでバスで移動。
ホーチミン タンソンニャット国際空港で乗り継ぎ
乗り継ぎ先に向かいます。
トランスファーデスクでの座席指定を5分ほどで終えて、搭乗口に行く前の保安検査に並びました。検査している空港職員が少なく20分ほど時間がかかりました。
保安検査を終えて搭乗口へ向かいます。
途中にあるラウンジで軽食を食べる余裕がありました。
バンコク行のベトナム航空 VN607便に乗り込みます。
搭乗率は9割ぐらい、バンコクまで1時間40分のフライト。
機材はエアバスA350-941。
短いフライトですがサンドイッチとフルーツが出ました。ホーチミン便と違いこちらは美味しかったです。
定刻より10分早く到着しました。
入国してスーツケースを受け取ります。到着から40分くらいでロビーに出ることができました。鉄道 エアポートリンクでホテルへ向かいます。
チケットはTrip.comで購入
今回はTrip.comで購入しました。最近はTrip.comが最安の場合が多いです。