釜山の金海国際空港(Busan Gimhae International)にあるラウンジ「Sky Hub Lounge」を利用してきました。プライオリティパスがあれば無料で使えるラウンジです。
釜山 Sky Hub Loungeの場所
Sky Hub Loungeの場所は、国際線エアサイド(出国後)の2階出発ロビー、ゲート9とゲート10の間にあります。釜山空港の中はシンプルなのですぐに場所もわかります。この日はLCCピーチの搭乗口が真横でした。
営業時間は午前6時30分から午後9時30分まで、最長3時間まで滞在可能です。
ラウンジの中は、こじんまりとしていて豪華でも貧相でもない普通な感じです。出発ロビーとは間仕切り壁で区切られているだけなので、静かというわけではありません。トイレやシャワーはありません。
昼間の出発便の多い時間帯でしたが席は3割ぐらいの利用率です。
パソコンで作業できるスペースもあります。
ホットミールが用意されています。種類は多く無いですが、昼食替わりぐらいなら充分です。
白飯、スープ、サラダ、フルーツもあります。韓国のラウンジらしく辛ラーメン、キムチと韓国のりも用意されています。
ホットドリンクやパン、ミルクもあります。ビールもありました。
お茶やミネラルウォーター。コーラなどソフトドリンクも。
あまり美味しそうに写っていないですが味は普通です。写真は撮っていないですが韓国のりは美味しかったです。
無料のWiFIも用意されています。速度も速く接続も安定していました。
コンセントプラグは韓国のタイプで日本のプラグでは利用できませんでした。
滑走路が目の前になので、飛行機が行き来するのを眺めながらくつろぐことできます。
釜山空港のSky Hub Loungeのラウンジは、プライオリティパスがあれば利用可能
釜山・金海国際空港「Sky Hub Lounge」は、年会費10800円の楽天プレミアムカードに入会すれば付属するプライオリティパスを使えば無料で利用できます。
プライオリティパスは、単独で世界1000箇所以上のラウンジを利用できるのでLCCをよく利用する方なら年間1万円以上の価値があります。(ラウンジを有料で利用する場合は3000円以上が多い)
また、楽天プレミアムカード自体も最高5,000万円補償の海外・国内旅行保険が自動付帯であったり、楽天トラベルや楽天市場のポイントが割り増しでゲットできたりと旅行好きの方なら10800円以上の価値はあります。プライオリティパスは単独で取得すると年会費がUS$359なので楽天プレミアムカードを取得するほうがお得です。
また同じ釜山の空港内にある「KAL LOUNGE」も利用可能です。
『楽天プレミアムカード』なら 国内外の空港ラウンジサービスが利用できる「プライオリティパス」が付属します。
釜山・金海国際空港 Sky Hub Lounge 概要
営業時間
毎日:午前6時30分~午後9時30分
所在地
エアサイド – 国際線出発エリア2階、ゲート9と10の間に位置します。
利用条件
最長3時間まで滞在可能です – 2歳未満のお子様は入室無料です。
アドレス
https://www.prioritypass.com/ja/