ミャンマー モンユワの町中心部にあるホテル「ホテル チンドウィン (Hotel Chindwin)」に宿泊しました。モンユワは、洞窟寺院がある「ポーウィン山」や「タウンボッデー寺院」、ボディタタウンの巨大仏像などへの観光拠点となる町です。
これらの観光地は無理をすればマンダレーから日帰りでの観光も可能ですがゆっくりと観光するのなら1泊か2泊はした方がよいでしょう、
ホテル チンドウィンの場所
場所は町中心部にあり、徒歩圏内には雑貨店や屋台、レストランなどがあり食事には困りません。夜になるとライトアップされるシュエズィーゴォン・パゴダはすぐ近く、鉄道のモンユワ駅は500メートルほど離れた場所にあります。
また、バスターミナルはタクシー又はバイクタクシーで5分ほどの所にあります。
内部は古い感じの造りです。予約表を見せてスムーズにチェックイン、従業員も真面目そうで質問にも笑顔で答えてくれます。
掃除はされていて清潔ですが造りが古いので建物内の雰囲気は全体的に暗い感じです。
今回宿泊するのは一番安いスタンダードタイプの部屋です。
鍵は古いタイプです。鍵を差し込むと電気が使えます。
部屋内は古いが清潔
部屋内は思っていたよりも広く清潔で掃除も丁寧にされています。匂いは無いですが、外にある空調設備か何かわかりませんが機械音が少しします。蚊や蟻もいません。
クローゼットはありますが貴重品ボックスはなし。有料のスナックが置いています。
テレビもあります。クーラーの効きも問題なし。
無料のミネラルウォーターは2本、湯沸かし機能はないポッドがあります。
ベット横には日本のプラグもさせるコンセントプラグがあります。
シャワーは温水が出るのに時間が掛かる
シャワーとトイレが一緒になったタイプ、匂いなどは問題なし。
シャンプー、ボディソープ、歯ブラシが置いてありました。
バスタオルは1枚だけ。
シャワーは温水ですが10分ほど出しっぱなしにしないと熱くなりませんでした。温度は高いので冷水でもなんとかなりますが、朝浴びる場合は少し寒いです。
朝食は一番上のレストランで提供されます。
このクラスのホテルとしては充実した朝食
眺めの良い屋上。
料理の種類は少ないですが一応ビュッフェ形式になっています。味は普通ですがこの価格帯のホテルとしては非常に頑張ってると思います。
ドリンクも一通りあり、デザートもあります。
レストランからはモンユワの町が一望できます。
不安定で速度も遅いですが。無料WiFiもあります。
モンユワの町はホテル自体が少ないので選ぶのは限られていますが、宿泊費を抑えたい人はこのホテルにしておけば間違いないと思います。値段のわりに充実した朝食、便利な立地、親切でフレンドリーな従業員、古いがある程度の清潔さは保たれているなどコスパの高い宿です。
ホテル予約サイトなら2000円以下でも予約可能
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モンユワ ホテル チンドウィン (Hotel Chindwin) の概要
場所 : Bogyoke Road, Yonegyi Rd, モンユワ ミャンマー (ビルマ)
町の中心部
電話番号 : (+95) 071-26151, 071-21938, 09-962132006, 09-774002006
ホームページ http://www.hotelchindwinmonywa.com/