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ウラジオストク空港内「Visti Stay in Vladivostok Airoport」に宿泊、深夜着ならオススメのホテル

ウラジオストク空港内のホテル「Visti Stay in Vladivostok Airoport」に宿泊しました。ウラジオストクに深夜便で到着する場合は無理して市内に出るのではなく、とりあえず空港内のこのホテルに宿泊するのが便利で安全だと思います。

今回はアゴダで予約して1800ルーブル(3000円ぐらい)で予約して深夜2時30分ぐらいにチェックインしました。

 

Visti Stay in Vladivostok Airoportの場所


空港内にあるVisti Stay in Vladivostok Airoportは、少しわかりにくい場所にあります。

入国審査を終えて1階の到着ロビーを出ると直ぐに右を向くとトイレがあるのでそちらに歩いていきます。大き目のカフェや鉄道の入り口がある側です。

突き当りのトイレの脇にエレベーターがあります。

 


エレベーターで3階にあがります。エレベーター横には案内用の張り紙があります。

 


エレベーターを降りると直ぐに受付があります。受付にいた従業員の方はほとんど英語が出来ませんがアゴダでの予約表を見せて問題なくチェックイン、シャワーの場所と部屋に案内してもらいます。

 


ロビーの様子はホテルというより簡易宿泊所といった感じですね。

 

予約したのはバジェット シングルルーム(Rest Space with bed)で1800ルーブルの部屋で現地支払いしました。予約サイトを通しても安くはなっていなかったですが満室なことも多いようなので前もって予約しておく方が良いでしょう。一番安いRest Spaceはベットでは無くソファになります。

部屋は掃除は行き届いているがアナウンスがうるさい


部屋というより仕切りがあるだけで上部は開いています。

 


鍵は一応あります。受付に言えば無料WiFiのパスワードももらえます。

 


部屋は狭くベットと小さいサイドテーブルが一つあるだけ、スーツケースを置くスペースはありますが開けて荷物整理するスペースもありません。

隣とは薄い仕切りだけで上部は開いているのでイビキやスマホの着信音も聞こえます。また、早朝5時ぐらいになると空港内の発着アナウンスが頻繁に聞こえてくるので音が気になる人は耳栓が必須です。枕やシーツは清潔で部屋内もキチンと掃除がされています。

 


壁には服を掛けるハンガー2つとバスタオルが入った黒い袋があります。コンセントはロシアで使われているCタイプです。

 


ベット横にはスマホが置けるぐらいの小さなサイドテーブルと読書灯があります。

 


テーブルの横にもコンセントがあります。

 


シャワーとトイレは共同ですが清潔でキチンと掃除がされています。シャワーは水量を多くしないと熱湯にならなかったです。シャンプーは有ります。

 


ドライヤーも置いていました。

 


共同の洗面台もありました。

 


無料のミネラルウォーターも設置されていました。

深夜着ならVisti Stayに宿泊するのがオススメ

ウラジオストク空港に深夜着した場合、市内まではタクシーでの移動となります。タクシー料金は1500ルーブルほどですが慣れない土地で深夜に行動するのは避けた方が良いでしょう。Visti Stayは泊るだけの施設ですが安心して睡眠できるので次の日は早朝から行動できると思います。自分は朝8時台の鉄道(料金250ルーブル)に乗って市内まで行き観光しました。

前もって予約しておくのが無難

現地に直接行って宿泊することも可能ですが満室の場合が多いようなので、ホテル予約サイト「アゴダ」で前もって予約しておくのが無難です。

アゴダで「Visti Stay in Vladivostok Airoport」をチェック

Visti Stay in Vladivostok Airoport の概要

場所 : ウラジオストク国際空港内 3階
電話番号 : +7 984 153-70-83

 

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