ピーチの深夜便、関西国際空港(KIX)から台北の台湾桃園国際空港(TPE)までのPeach(MM021便)に搭乗してきました。
関西国際空港を深夜2時30分に出発、桃園国際空港に4時25分に到着する2時間55分のフライトです。チケット代は座席指定と受託手荷物料金を合わせて片道17000円でした。
ピーチは関空の第2ターミナルから出発
ピーチは第2ターミナルから出発します。第2ターミナルへは関西空港駅直結のエアロプラザ横のバス乗り場から無料シャトルバスで移動します。
第2ターミナルは駅から10分ほどです。
チェックインは2時間前から
チェックインは2時間前からです。
第2ターミナルには24時間のカフェとコンビニがあるので、時間をつぶすこともできます。
ピーチは自動チェックイン機で発券してからカウンターで荷物を預けます。
レシートみたいなボーディングパス。
出国審査をして出発ゲートへ向かいます。
途中に、関空利用に便利なKIX-ITMカードのフライトポイント専用端末機があるので登録します。KIX-ITMカードは無料で作成できて関空内の店舗が割引になるので、年に1回ぐらいしか関空を利用しない人でも作っておいて損はありません。
出発ロビーは、深夜ですが免税店や飲食店がオープンしています。
仮設プレハブのような通路を通って搭乗します。
飛行機は沖止め
飛行機は沖止めなので歩いて向かいます。雨が降っていたり真冬は少しつらいです。
定刻通りに関空を出発
座席は満席です。8割ぐらいは台湾の方のようです。
普通席を座席していましたが、チェックイン時に非常口前の席に変更されました。普通席よりも前に余裕があり快適でした。
機体はエアバスA220-200です。
台北 桃園国際空港に到着
定刻通りに到着。入国審査へ向かいます。
飛行機を出てすぐにチェックポイントのカードが配られました。途中の分岐するところでカードを渡します。
いつも混んでいる桃園国際空港ですが、深夜着のため入国審査も人が少なく直ぐに到着ロビーに出てくることができました。
両替屋や現地SIM、現地WiFiルーターの店はオープンしていました。
台北へのチケット価格比較はスカイスキャナーが便利
日本から台湾へは便数が非常に多いのでスカイスキャナーでチケットが安い航空会社を検索すると便利です。往復で預け荷物ありの場合はキャリアの方が安くなる場合もあります。今回はピーチが一番安かったので公式サイトで予約しました。
関空からバンコク ドンムアン空港までノックスクート XW111便に搭乗